はじめまして。スクルドエンジェル保育園のホームページをご覧頂きましてありがとうございます。
スクルドエンジェル保育園が最も大切にしている基本保育方針は、以下に詳しく述べさせて頂きますが、「基本的信頼感」をしっかりと確立させる 事にあります。この保育方針を基本に置き、「モンテッソーリ教育」を中心に「リトミック」や「外国人講師による幼児英会話」などを導入し、情操を養うと同時に国際的な感覚が自然と身に付くような保育園運営を心がけています。

保育園の特徴

●定員27名の少人数で家庭的な雰囲気の保育園です。
●栄養士による献立で、バランスの良い園内調理の温かい給食とおやつを提供。
●当園では、「モンテッソーリ教育」を中心に多彩な幼児教育プログラムを導入しています。
●保育カリキュラムに、専門の先生と契約し、リトミックプログラムを導入し、情操を養います。
●国際感覚が自然と身に付く様に、外国人先生による幼児英会話プログラムを導入。
●保護者の方の勤務時間に配慮し、午後8時までの長時間保育を提供します。
●育児相談会を定期的に開催し、保護者との連携を大切にします。
スクルドエンジェル保育園は、保育士全員、お子様と保護者の方双方の育児サポートに全力で取り組む事をお約束致します。

保育目標

1.少人数で温かく愛情に満ちた家庭的な環境を徹底的に重視し、子どもたち一人ひとりが、ゆったりとして生活を送り、精神面、環境面ともに充実した意識の中から、想像力豊かな心を育みます。
2.混合保育の一環として、異年齢間で交流する中で、相手に対して思いやりのある心や人を大切にする心を育みます。
3.情緒豊かに安定した日々を過ごせるように、言葉がけやスキンシップを大切に保育をします。
4.日々の保育の中から全ての子どもたちが「基本的信頼感」を持つことが出来るように最大限の努力を惜しみません！

乳幼児期に大切なことは一つだけ

これは、「自己肯定感」、「基本的信頼感」の確立といい、子供自身が、無条件で「自分は必要とされている人間なんだ！」 「自分は大切にされている存在なんだ」という「自分自身の存在に対する絶対的な安心感」であり、自分自身と他人に対する 「基本的信頼感」といいます。この基本的信頼感が確立されていると、思春期やピンチにあった時でもとても強い人になると同時に、人に対しても思いやりのある心やさしい人になります。逆に、「基本的信頼感」がこの時期に確立されないと、将来、心配な症状が出てくることがあります。

「親の言いつけをきちんと守る子」「反抗期のない子」が良い子ではないのです！（逆に反抗期のないお子さんのケースが心配です
幼児は3歳になると第一反抗期がある事が当たり前で正常な事なのです！

これが出来れば、子供たちは、将来精神的な安らぎや家族や他人、社会に対する基本的信頼感を持ち、真っ直ぐな正直な人間に成長することでしょう！

スクルドの9つの約束

1.お子さまの目を見て話しかけます。
2.言葉がけやスキンシップを大切にします。
3.情操教育に良い音楽以外、テレビや漫画ビデオ等の垂れ流しは一切しません。
4.全てのお子さんに、家庭で生活するのと同じレベルの生活環境を全力で提供します。
5.食育を重視し、栄養士の献立による、ご家庭でのお食事と同じ様な温かい栄養バランスの良い手作りの給食とおやつを提供します。
6.働くお母さん、お父さんが安心して預けられる、ご家庭と同じ様にリラックス出来る安全で快適な保育空間を提供します。
7.注意や叱る事よりも心から褒める事により精神的な成長を促進します。
8.生活のお手本を指し示すと共に、自分でやり遂げようとする時、暖かく見守り、精一杯励まします。
9.ご家庭との連携を深め、育児に真剣なご両親を親身になって応援します。

お子さまが目覚めているうちの多くの時間を過ごす保育所は、特別な場所であってはいけません。まるでお家の延長のように、リラックスして過ごすことが理想です。